みんなでおしゃべり☕️

2026/03/18 18:31

みなさん、おはこんにちばんは😁

だいぶ春らしくなってきましたね😷

暖かいけど花粉がと言う人もいるとおもいますが...

「有酸素を長くやる」はもう古い?…脂肪を燃やし締まった健康的な体になるためのトレーニング!

長いので、2回(前編、後編)に分けて説明します。

【前編】

頑張っているのに体が変わらない、そんな経験はないだろうか。体脂肪が落ちないのには理由があるが、そもそも脂肪は敵ではなく、体が生き延びるための高性能な備蓄だ。 では、どうすれば“使われる燃料”に変わるのか。鍵は「筋肉」ではなく「筋力」!

短時間でも心拍数を一気に引き上げる運動で、体を“燃えるモード”へと切り替える方法について

体を変える人は、「脂肪」と「筋力」を別々に扱わない。

体を変えたいと思ったとき、多くの人はまず「脂肪」を見ます。体重、体脂肪率、ウエスト、見た目、結果が数値で確認できるからです。

しかし、脂肪だけを追いかけると、どこかで必ず頭打ちになります。なぜなら脂肪は、“燃やそう”と決めたら燃えるものではなく、体が「今使う必要がある」と判断したときに動員される燃料だからです。

そして、その判断を引き出す最大の鍵が「筋力」です。

ここで言う「筋力」とは、一般に言われる“筋肉が出せる力”だけを指しているわけではありません。重たいものを持ち上げる力や、繰り返し動き続ける力といった従来の筋力を土台にしながら、全身を同時に動員し、短時間で高い出力を生み出し、呼吸数と心拍数を一気に引き上げる……そうした体を動かすための「機能としての強さ」まで含めて、「筋力」と捉えていきます。

体脂肪は、体にとって「余計なもの」ではありません。生理学的に言えば、脂肪は人間が生き延びるために備えている、極めて優秀なエネルギー備蓄です。

脂肪のエネルギー量は大きく、脂肪1kgはおよそ7200kcal(キロカロリー)相当とされます。この数値だけでも、脂肪が簡単に手放されない理由が見えてきます。体にとって脂肪は、ただの飾りではなく「非常時に自分を守る資源」なのです。

体脂肪には役割があります。ざっくり言うと、次の3つです。

1 .エネルギーの貯蔵(長期保存できる燃料タンク)
2 .保護と緩衝(内臓・関節への衝撃を和らげる)
3 .内分泌・代謝への関与(脂肪組織は代謝に関わる臓器的な側面も持つ)

つまり脂肪は、本来「あること」が問題なのではありません。問題になるのは、脂肪が使われずに残り続ける状態です。

体は使わないものを積極的に減らそうとしません。「今の生活では必要ない」と判断できるほど、はっきりとエネルギーを使う場面がなければ、脂肪は残ります。

「食べ過ぎ」より「使われなさ」が問題

体脂肪が増える原因を、単純に「食べ過ぎ」「運動不足」で終わらせると、正しい対策にたどり着けません。もちろん摂取と消費の収支は基本ですが、現代において本質的なのは、脂肪を使う必要がある瞬間が、日常から消えていることです。

体は、入ってきたエネルギーを次の順で扱います。

1 .まず「今すぐ使える分」を使う(血中や肝・筋の糖)
2 .それでも余れば「貯める」
3 .長期保存に最適な形として脂肪に回す

ここで重要なのは、脂肪は「余ったからつく」だけでなく、使われないから残るという側面が強いことです。とくに、生活の動きが単調になり、強度の高い動作(全身連動・高心拍・瞬間的な出力)が減ると、体は脂肪を動員しにくくなります。

さらに厄介なのは、体脂肪が増えてくると、動作が重くなり、強度の高い運動を避けるようになることです。すると、脂肪が使われる条件からさらに遠ざかります。

ここで多くの人は「有酸素運動を長くやる」という方向に行きがちですが、仕事や学業で時間が限られている層ほど、それが続きません。結果として「やっているのに変わらない」が生まれます。

つまり、脂肪を落とすには、体を“脂肪を使うモード”に入れる必要がある!

後編へつづく