ペクトラルフライ/リア・デルトイド

こんにちは!広陵店のなかにしです🏋🏽

今回は『ペクトラルフライ/リア・デルトイド』のご紹介です!
こちらのマシンはなんと大胸筋(主に内部)と三角筋(後部)どちらも鍛えられる二刀流、大谷選手みたく万能なマシンです💪🏾
大胸筋を鍛えると手に入る効果
・姿勢が良くなり肩こりが改善される
・基礎代謝が増加し太りにくくなる
・分厚い胸板が手に入る
三角筋を鍛えると手に入る効果
・肩幅が広くなる
・肩こりが改善される
・基礎代謝が増加し太りにくくなる
と、このマシン一つで色々な物が手に入ります😋是非一度お試しを!
では使用方法です💪🏾
ペクトラルフライ(大胸筋のトレーニング)の使用方法
①シートの高さを調整します
※グリップの高さがバストトップくらいになるくらいの位置が望ましいです

②グリップの位置を調整します
※グリップ調整の穴の位置が奥になるにつれて可動域が広がります
手前になるにつれて可動域が狭くなります
ご自身のできる範囲でお選びください

③ウエイトを調整します

④いざ実践!シートに背中をつけて座り胸を張りながらグリップをお互い合わせるように動かします


注意点
良い例…
シートに肩甲骨あたりがついたまま胸を張っている状態でグリップをくっつけている
(大胸筋に負荷がかかりやすいです)

悪い例…
シートに肩甲骨あたりが離れ若干猫背のままグリップをくっつけている
(三角筋や肩の関節に負荷がかかりやすいです)

続いてリア・デルトイド(三角筋のトレーニング)の使用方法
①シートの高さを調整します
※グリップの高さが肩のラインと腕が平行になる位置で位置を調整します。

②グリップの位置を調整します
※⭕️の穴のみ使用箇所です

③ウエイトを調整します
④いざ実践!胸をシートにつけたままグリップを肩のラインと腕が平行になるくらいまでグリップを動かします


注意点
良い例…
胸を張り過ぎず肩甲骨は寄せずに動かせている
(三角筋に負荷がかかりやすいです)

悪い例…
胸を張り過ぎて肩甲骨が中央に寄ってしまっている
(広背筋に負荷がかかりやすいです)

いかがでしたでしょうか??
なんとも奥の深いマシンとなっております😂
『マシンだから軌道が安定してるからちゃんと鍛えられる!』というわけでもないです。
間違った姿勢、合ってないシートやグリップの位置で、別の所に負荷がかかりあまり効果のないトレーニングになってしまいます🥺
最後にアドバイスとして『鍛えたい所を意識して動かす』を行ってみてください!
前までのトレーニングより有意義なものになりますよ💪🏾
また使い方が不安という方はスタッフにどしどし聞いて下さい!