GREEN TERRACE

みんなでおしゃべり☕️

2025/01/02 08:00

 
みなさん、おはこんにちばんわ😁

この内容は、自分も知らなかったのでそうなんだ〜とビックリ‼️😵

【ダイエットの落とし穴】
『走っても脂肪は燃えない!?
運動すれば帳消し!?の危険な誤解!』

忘年会、新年会、お正月等で食べ過ぎ飲み過ぎで体重増加してませんか?

これを読んでビックリしないでくださいね。

*気になる記事があったのでいいところだけを投稿しました。

なぜ「運動でカロリーを消費させる」ではうまくいかないのか?

まず知っておくべき重要なことがあります。
それは「運動でカロリーを消費させる」という考えから抜け出すことです。

これは「カロリーイン/カロリーアウト」という考え方の一部で、「あとでジムに行くから、あとで運動するから」といってお菓子に手を出すなど、我慢できずに甘いものを食べることの言い訳によく使われます。

しかし、「運動すれば、甘い物を食べて増えたカロリーを帳消しにできる」というこの考えは正しくはありません。
このケースの場合なら、体重の増加以上に身体に悪影響を与えます。

糖の大部分は3つの燃料タンク(肝臓、筋肉、体脂肪)に振り分けられますが、一部は心臓や腎臓、脳など、身体の他の部分に沈着します。
やがて、これらのデリケートな身体の部位は「糖でコーティング」されるようになります
(このプロセスは「糖化」として知られています)。

このことからも、「甘い物を食べてもジムに行けばトレーニングすれば帳消しにできる」という考えが正しくないことがわかります。
こうした食べ物(糖)が与える身体へのダメージは、運動では元に戻せないのです。悪い食事がもたらす影響からは、逃れられません。

「体脂肪消費」までの遠い道のり

また、「摂取した余分なカロリーは、運動すれば解消できる」という考えは、「お菓子を食べて増えた分のエネルギーは、ジムに行けばすぐ使い切れる」といった思い込みを前提にしています。
けれども実際には、3つの燃料タンクは順番に使われていきます。まず筋肉に蓄えられている燃料(300キロカロリー分)が、次に肝臓の燃料(1000キロカロリー分)が使われます。

この2つの燃料を使い果たしたら、ようやく第3の燃料タンクである体脂肪(お菓子を食べたことで得た余分な糖の大部分が蓄えられている場所)が使われ始めます。
しかし、筋肉と肝臓に蓄えられた合計1300キロカロリーを消費するには、何時間も運動をしなければなりません。これは、ほとんどの人にとって現実的ではありません。
つまり、40分間のガーデニングや30分間の水泳など、私たちが忙しい日常生活の中で行っている運動のほとんどは、体脂肪ではなく、筋肉と肝臓に蓄えられた燃料のみを使っているだけなのです。
これを知れば、運動によって脂肪を燃やせるという考えが正確ではないことがわかるはずです。

なので、ダイエットではなくシェイプアップや筋トレをして筋肉を増やし、脂肪燃焼やカロリー消費できるカラダにする必要がある。

筋肉がつけば代謝率が上がり、筋組織を維持するために必要なエネルギー量が増え、より多くのカロリーが体内で消費されることになる。そのため、(体脂肪などの)脂肪組織の消化が期待できる。

ダイエットしたい人は、筋トレやシェイプアップをがんばっていくしかないですね😅
あとは自分に厳しくすることです💪😁