2025/08/14 18:01
みなさん、おはこんにちばんは😁
あつ〜い夏を満喫してますか?
夏は暑い🥵は当たり前ですが...
【筋肉量は何歳から落ちてくるのか。曲がり角・下り坂はこの年齢!】
筋肉量は一般的に40代頃から減少傾向に入るといわれています。生活習慣や活動量によって個人差があります。
必ずしも年齢だけが筋肉減少の原因とは限りません。
運動不足や栄養不足などの条件が重なれば、20代であっても筋肉量は減少することがあります。
年齢に関係なく「動かさない・食べない」状態が続けば、筋肉は落ちていくということです。筋肉量を維持・向上させるには、年齢を問わず日常的なケアと習慣が大切です。
〈とくに加齢で落ちやすいのはこの筋肉!〉
加齢や活動量の低下に伴って、特に下肢の筋肉や『抗重力筋』と呼ばれる筋肉群の筋肉量が減少しやすいと言われています。
『抗重力筋』
大腿四頭筋(太もも前側)
ハムストリングス(太もも裏)
下腿三頭筋(ふくらはぎ)
臀筋群(お尻の筋肉)
脊柱起立筋(背骨を支える筋肉)
腹筋群(体幹の前側)
「姿勢を支える」「立つ・歩く」などの重力に逆らう動作(抗重力動作)に関わる筋肉群で、日常生活に直結した機能を担っています。
筋肉量が低下すると、姿勢の保持や歩行の安定性が損なわれ、転倒リスクの上昇や日常動作の制限につながるため、これらの筋肉を意識して鍛えることが非常に重要です。