2025/08/21 20:10
みなさん、おはこんにちばんは😁
夏バテや熱中症は大丈夫ですか?
運動&食事&睡眠をとってればなんとかなります!
が、ほどほどに😅
【バーベルの種類&用途による分類】
バーベルの種類は、主にシャフトの形状と用途によって分類されます。シャフトの形状には、ストレートバー、EZバー、トライセプスバーなどがあり、用途としては、オリンピックバーベルやスタンダードバーベル、そして特定のトレーニングに特化したスペシャリティバーベルがあります。
〈シャフトの形状による分類〉
- ストレートバー 最も一般的な形状で、安定感があり、高重量のトレーニングに適しています。幅広いトレーニングに対応できます.
- EZバー シャフトが波打った形状で、手首の負担を軽減し、上腕二頭筋のトレーニングに適しています.
- トライセプスバー シャフトが縦に握れる形状で、上腕三頭筋のトレーニングに適しています.
- Wバー: EZバーよりもさらに曲がりの強い形状で、手首への負担を軽減する効果があります.
- ショルダープレスバー:
肩のトレーニング専用のバーベルで、シャフトが緩やかにカーブしています.
〈バーベルの種類〉
- スタンダードシャフトバーベル: 直径28mmのシャフトで、一般的なトレーニングで使用されます.
- オリンピックシャフトバーベル:
直径50mmのシャフトで、ウェイトリフティングやパワーリフティングなどの競技や本格的なウェイトトレーニングで使用されます.
〈用途による分類〉
- オリンピックバーベル オリンピック競技で使用されるバーベルで、シャフトの直径が50mm、長さが220cmと規格が決まっています.
- スタンダードバーベル 一般的なジムでよく使われるバーベルで、シャフトの直径は28mm、長さは180cmや200cmなどがあります.
- スペシャリティバーベル
特定の筋肉群をターゲットにしたり、特定のトレーニングに特化したバーベルで、形状や構造が様々です.
〈その他〉
- ローレット シャフトの滑り止め加工のことで、マウンテン型、ボルケーノ型、ヒル型などがあります.
- スリーブとはプレートを取り付ける部分(28mm&50mm径)
- プレートをカラーで取り付ける
- シャフトの長さと重さ
一般的なバーベルの長さは160cm、180cm、200cm、220cmなどがあり、重さは20kg(オリンピックシャフト)、10kg(スタンダードシャフト)が基準となります.
バーベルを選ぶ際は、トレーニングの目的や、シャフトの形状、長さ、重さなどを考慮することが重要です.