みなさん、おはこんにちばんは😁
朝、晩が少し涼しくなってきましたが、昼間はまだ夏日でここ最近は夏バテになる人や熱中症になる人が多くみられるので気をつけてくださいね💪
【筋トレのモチベーションの維持方法&筋トレのし過ぎで起こるデメリット】
「今日は疲れたからいいや・•・」とならない!筋トレのモチベーション維持方法!
ダイエットを決心して運動を始めた女性や、筋トレを開始した男性の皆さん、当初のやる気はどこへやら・・・といった具合で三日坊主に終わっていませんか?「今日は疲れたからいいや・・・」という日が、1日、また1日と重なって、徐々に運動やトレーニングを辞めてしまう人も多いと思います。
そんな皆さんに向けて、運動や筋トレのモチベーションを維持するための極意をご紹介。
『モチベーションはどこからやってくる?』
きちんと決められた量の運動やトレーニングができる人とそうでない自分の違いはどこにあると思いますか?
やる気が起きない原因には、ひどい疲れや怪我など仕方ない理由がある場合もありますが、やる気が出ないからといった理由でトレーニングを後回しにしてしまう人も多いかと...!?
そんな「分かっているけどモチベーションが上がらないしなぁ・・・」と感じている多くの方々に共通しているのは「モチベーションは勝手に湧いてくるもの」という間違った認識を持っていることです。
トレーニングや運動をきちんとこなせる方々は、モチベーションを自分から作り出せる人たちなのです。まずは、どんなにやる気が起きなくてもモチベーションを自分の中で作りだす意識を持てるよう考え方を変えていきましょう!
『おすすめの維持方法』
①「短時間集中」
自分でモチベーションを作りだすには、どんなに短い時間でも構わないのでとにかく「行動する」ことが大切です。極端に言えば、1分間のストレッチや準備体操でも構いません。その1分があるかないかで、脳と体への呼びかけができるのです。慣れてきたら3分、5分と時間を延長し、本来やるべき運動やトレーニングへと繋げていきましょう。気付いた頃には、真剣に汗を流して体を動かしている自分がいるはずです!
②「確かな目標設定」
「モチベーションを作りだしたくても、どうしても体が動かない・・・」と悩んでいる方には「頭の中での行動」をおすすめします。どんなに体を動かすのが面倒でも、考えることなら簡単ですよね。まずは、当初に定めた目標を思い出して、より具体的に確実な目標を頭の中で立て直してみましょう。例えば、「いつまでに〇〇キロ痩せる」や「今週中に〇つの筋トレメニューを全て行う」など、具体的な日数や数字を交えて考えると、目標に向かってスケジュールの逆算がしやすくなります。目標が定まれば、自分を奮い立たせやすくなるのでぜひ試してみてください。
『モチベーション維持のコツはまずは行動することから』
③「環境に変化を」
いつも同じ運動や筋トレメニューを行っていると飽きを感じやすく、モチベーションも維持しにくい傾向があります。そんな時におすすめなのが、普段と違った場所や環境で運動する方法です。例えば、ロッキーのテーマソングのようにやる気が湧きそうな音楽をかけてみたり、自宅からジムへと運動する場所を変えたりするのもいいです。
それらが難しい方は、友達と一緒に運動を行うなど、とにかく普段とは異なるものを1つでも多く取り入れられるよう考えてみましょう。気持ちをリセットしやすいので、当初の心意気できっと臨めるハズです。
モチベーションは、自分の脳や体が何かしらの刺激を受けない限り、どんなに待っていてもやってきてはくれません。
だらだらともったいない時間を過ごし、自分への不満を募らせてしまう前に、今回ご紹介したモチベーション維持におすすめの方法を試してみてくださいね。
そして、それまでのやる気のない自分とおさらばし、「気づいたらトレーニングが続いてる」という状況を維持できるようにしよう。
【筋トレ、やり過ぎるとこんな危険も!筋トレのし過ぎで起こる5つのデメリット!】
筋トレは健康や見た目を変える最強の自己投資。でも「もっと早く成果を出したい」と毎日のように追い込み続けていませんか?
筋トレのやり過ぎは筋肉や関節を傷めるだけでなく、疲労やメンタル面にも悪影響を及ぼします。
筋トレは適度に行えば体を強く健康にしてくれますが、やり過ぎると逆効果になることもあります。
筋肉が成長しにくくなる(回復が追いつかない)
筋肉は「トレーニングで壊す → 休養で修復する → 強くなる」というサイクルで成長します。
ところが、休む間もなく追い込んでしまうと修復が追いつかず、むしろ筋肉が分解されやすくなります。結果として、頑張っているのに思うように筋力や筋量が増えないという悪循環に陥ります。
『ケガや関節痛のリスクが増える』
筋肉や関節は、疲労が蓄積した状態では耐久性が落ちています。その状態で無理に高重量を扱ったり、同じ部位を酷使すると、肉離れや関節炎、腱の炎症といったケガにつながりやすくなります。
『慢性的な疲労、睡眠の質の低下』
休みのないトレーニングは自律神経のバランスを乱し、体が常に「緊張モード」のままになりがちです。
そのため疲労が抜けず、眠りも浅くなって回復がますます遅れることに繋がります。
当然、日中の集中力や仕事のパフォーマンスにも影響するでしょう。
『テストステロン低下や免疫力ダウン』
過度のトレーニングはストレスホルモン「コルチゾール」を分泌させ、男性ホルモン「テストステロン」を減少させてしまいます。
テストステロンが低下すると筋肉の成長だけでなく活力そのものが落ち、性欲減退などにつながることも。
また、過剰なトレーニングにより体へのストレスが高くなると、免疫力も下がりやすく、風邪や体調不良を繰り返す原因になる。
『モチベーションの低下・メンタル不調』
体の疲労が抜けない状態では気分も落ち込みやすくなります。トレーニングの成果が出にくいと「こんなに頑張っているのに」とモチベーションが低下し、イライラや無気力感が強まることも。
場合によっては軽いうつ状態のような症状が出ることもあります。
トレーニングは継続して効果があるものですので、無理せず続けられるようにリフレッシュしながらがんばりましょう💪