トップ > みんなに聞きたい!(Q&A) > みんなに質問 > 有識者の方へ質問です‼️‼️ 僕は筋トレ始... あきとんぼ 2023/05/01 10:13 有識者の方へ質問です‼️‼️ 僕は筋トレ始める前に必ずトレッドミルを使用するようにしているのですが、本格的に筋トレを始めるにつれ、ウォーミングアップの質もあげたいと思っています。 そこで質問なのですが、 トレッドミルの効果ある使い方を教えて下さい🙏 今までは、傾斜5・速度9・20分でウォーミングアップしてから筋トレ始めてました🏃♂️🏃♀️ ウォーミングアップとトレーニング後にトレッドミルを使用しようと思っています✨ 有識者の方へ質問です‼️‼️ 僕は筋トレ始める前に必ずトレッドミルを使用するようにしているのですが、本格的に筋トレを始めるにつれ、ウォーミングアップの質もあげたいと思っています。 そこで質問なのですが、 トレッドミルの効果ある使い方を教えて下さい🙏 今までは、傾斜5・速度9・20分でウォーミングアップしてから筋トレ始めてました🏃♂️🏃♀️ ウォーミングアップとトレーニング後にトレッドミルを使用しようと思っています✨ 筋トレ ランニングマシン トレッドミル マシン 初心者 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 1件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ぶちこ 2023/05/02 10:34 あきとんぼ 【ウォーミングアップについて】 ●ウォーミングアップの目的 目的1:筋肉と関節の準備 筋肉や関節の動きの柔軟性を高めます。これによって、トレーニング時により効果的に筋肉を使用できるようになります。 目的2:血流の増加 血流を増加させ、筋肉に十分な酸素や栄養を供給します。トレーニングの効果を向上させるだけでなく、怪我のリスクを低減することもできます。 目的3:体温の上昇 体温を上昇させることにより、筋肉や関節の柔軟性を向上させます。これにより、怪我のリスクを低減させます。 上記を達成できるのであれば、トレッドミルである必要はありませんし、不足であれば他の要素も必要となります。また個人のレベルによってその負荷設定も異なります。 心拍数を目安とした場合、(220-年齢)x0.7程度の負荷で20分程度が一般的にウォーミングアップの目安です。 【トレッドミルの効果的な使い方について】 持久系のトレーニングを主とするのであれば、筋トレ前に行う必要があります。メニューについてもその目的や現在のレベルによって内容が大きく異なる為、専門家のアドバイスがを受ける事をお勧めします。尚、zwift RUNは無料で使え、個人のレベルと目的にあったトレーニングメニューを提供してくれます。 https://www.zwift.com/ja/run 筋トレが主であれば、低強度の有酸素運動を行う事を目的とするのがいいと思います。長くなるので割愛しますが、実走とは諸々異なります。トレッドミルのメリットとしては安全な環境で心肺に対して任意の負荷を安定して継続的にかける事ができる事です。尚、この点に関してはバイクトレーニングの方が優れていると思います。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 あきとんぼ 2023/05/08 16:26 ぶちこ 細かく説明していただいてありがとうございます‼️ 凄く勉強になりました✨✏️📖 これからのトレッドミルに活かして頑張りたいと思います‼️ いいね 返信する
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示【ウォーミングアップについて】
●ウォーミングアップの目的
目的1:筋肉と関節の準備
筋肉や関節の動きの柔軟性を高めます。これによって、トレーニング時により効果的に筋肉を使用できるようになります。
目的2:血流の増加
血流を増加させ、筋肉に十分な酸素や栄養を供給します。トレーニングの効果を向上させるだけでなく、怪我のリスクを低減することもできます。
目的3:体温の上昇
体温を上昇させることにより、筋肉や関節の柔軟性を向上させます。これにより、怪我のリスクを低減させます。
上記を達成できるのであれば、トレッドミルである必要はありませんし、不足であれば他の要素も必要となります。また個人のレベルによってその負荷設定も異なります。
心拍数を目安とした場合、(220-年齢)x0.7程度の負荷で20分程度が一般的にウォーミングアップの目安です。
【トレッドミルの効果的な使い方について】
持久系のトレーニングを主とするのであれば、筋トレ前に行う必要があります。メニューについてもその目的や現在のレベルによって内容が大きく異なる為、専門家のアドバイスがを受ける事をお勧めします。尚、zwift RUNは無料で使え、個人のレベルと目的にあったトレーニングメニューを提供してくれます。
https://www.zwift.com/ja/run
筋トレが主であれば、低強度の有酸素運動を行う事を目的とするのがいいと思います。長くなるので割愛しますが、実走とは諸々異なります。トレッドミルのメリットとしては安全な環境で心肺に対して任意の負荷を安定して継続的にかける事ができる事です。尚、この点に関してはバイクトレーニングの方が優れていると思います。