GREEN TERRACE

みんなでおしゃべり☕️

2025/01/05 09:12

 みなさん、おはこんにちばんは😁

〈筋トレインストラクター&トレーニングサポーターが教えます講座🔰〉

2025年《🔰初心者向け🔰Green Terrace講座》

         “第1弾”

*あくまでこの講座は、『🔰初心者向け🔰』であり、中級者&上級者向けではありません。ご了承下さい🙇
(*内容に間違いが有れば、指摘してくださいね。)

トレーニングの種類:ウェイトトレーニング(ダンベルやバーベル等の機器、器具を使う)、自重トレーニング(自分の体重で行う)、ストレッチ等と種類があります。



トレーニング前に
『動的ストレッチ』
体を動かして筋肉を刺激しながら関節の可動域を広げて柔軟性を高めるストレッチです。 心拍数や体温を上げることができるので、運動前に適したストレッチとなっています。 運動前に可動域を広げて柔軟性を高める理由は、怪我の予防や多様な動きを可能にするためです。

トレーニング後に
『静的ストレッチ』
筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの効果が得られます。 また、深呼吸を入れながら実施することで副交感神経を刺激し、リラックスさせる効果もあります。

*特にストレッチ中は腹式呼吸ですが、難しい場合は普通に深呼吸しよう。呼吸は大事なので、止めないで呼吸しよう。

*筋トレする際、鍛える筋肉の部位、姿勢、呼吸を意識してください。大事なことですよ。

*トレーニングは常に危険と隣り合わせです。気を付けながら筋力UP!

【💪筋力アップ💪を目指す場合】

『大筋群(だいきんぐん)を中心に鍛える』

大きい筋肉から鍛えるということを意識して取り組んでいただきたいです。まずは『大筋群』と言われる、胸(大胸筋/だいきょうきん)・背中(広背筋/こうはいきん)・脚(大腿四頭筋/だいたいしとうきん)を鍛えていくことが入り口になります。
又、腹(腹直筋/ふくちょくきん)・肩(三角筋/さんかくきん)・お尻(大臀筋/だいでんきん)もそれに含むと考える人はいますが、正解・不正解は特にないと思いますので、それはそれで良いと思います。

“メリットとしては、やはり怪我をしにくくなるというところですね。”

〔*ただ実際の所、肩(三角筋)、腕(上腕二頭筋/じょうわんにとうきん&上腕三頭筋/じょうわんさんとうきん)の体積の方が胸(大胸筋)よりもデカいみたいです。〕

一般的に『スクワット』『ベンチプレス』『デッドリフト』の3種目をBIG3と呼びます。

スクワット:下半身、特に大腿四頭筋(だいたいしとうきん)・下腿三頭筋(かたいさんとうきん)・大臀筋(だいでんきん)・中臀筋(ちゅうでんきん)などの筋力アップ、「筋肥大」に大きな効果を持つ。

筋肥大(きんひだい):筋肥大とは「筋肉量を増やす」ことを指し、筋肉細胞が成長・増加する現象です。
筋肉に負荷をかけるトレーニングを行うと、筋繊維が損傷しその修復過程で筋繊維が以前より強く太くなります。

筋肥大には2つのタイプがあり、それぞれ異なる役割を持っています。

〈収縮性筋肥大〉
筋繊維が太くなると起こり、筋力とスピードの向上に貢献。
〈筋形質性筋肥大〉
結合組織が肥大すると起こり、筋力の増加には結びつかない。

ベンチプレス:上半身を鍛えるウェイトトレーニングの種目である。主に大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が鍛えられる。

デッドリフト:下背部(かはいぶ)・臀部(でんぶ)・脚部を鍛える代表的なウェイトトレーニングの種目。主に広背筋(こうはいきん)、僧帽筋(そうぼうきん)、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)、大臀筋(だいでんきん)、ハムストリングスが鍛えられる。

【トレーニング🏋🏽‍♂️の長さはどれくらい?】

すべての場合に言えますが、あまりトレーニング種目を増やさず、1回のトレーニングは5種目程度に留めて行います。時間は、大体5種目を約30分で終わらせるイメージ。理由はそれ以上になると集中力が続かなくなるか、早い段階で燃え尽き症候群を起こしてしまい、リタイアするのを防ぐためです。

“大切なのは、長く続けられること👍”

【ウォーキング🏃やランニング🚶‍♂️といった全身運動で心肺機能を上げる】

🏃🏼‍♂️ランニングマシンで、歩く🚶🏾または走る🏃🏽‍♀️といった運動を取り入れた方がいいと思います。心肺機能をある程度刺激し、持久力を落とさないようにすることは健康においても大切です。とくに血液循環がよくなりますので、血管内壁で内側に付着しているコレステロールが流れたり、毛細血管に血液が流れて体も温まります。全身運動をする際は、いい姿勢を保つことを意識しながら行ってくださいね。

【有酸素運動はどれくらい?なにをしたらい?】

筋トレを約30分で5種目行い、そこから15分~20分有酸素運動を行う形がベストかと思います。有酸素運動は🏃‍♀️ランニングマシンか、🚴🏻‍♂️エアロバイクがおすすめです。最初は膝などに負担がかからないよう🚶🏽‍♀️ウオーキングから始め、その後🏃ランニングに入りましょう。🚴‍♀️エアロバイクも最初は負荷を弱く、段々負荷を強くしていけば怪我のリスクが減ります。

【ジム初心者が気を付けるべきこと】

『筋肉痛まで追い込まず、その手前でやめること』

毎回筋肉痛になるまで追い込むことは継続することが難しくなるうえ、追い込めば追い込むほど摂取しなければいけないビタミン、ミネラル、タンパク質の量は増えていきます。また、筋肉痛がすべてのバロメーターになるわけではないので、筋肉痛にならなくても、当然「筋力トレーニング」の効果は出ているので、心配せず、無理のない範囲で続けていきましょう。

“基本的に約1時間くらいでトレーニングしていけば、効果はあるかと思います。”
(*個人差はありますが。)

*あくまでこの講座は、『🔰初心者向け🔰』であり、中級者&上級者向けではありません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😁