2025/06/13 16:47
みなさん、おはこんにちばんは😁
蒸し暑いし暑いし、バナナ🍌が根元からカビるし、会社の寮で自殺者が出るわ(パワハラ)で毎日嫌になる今日この頃!
話は変わりますが、
「筋力」「瞬発力」「筋持久力」「柔軟性」「全身持久力」「敏捷性」「巧緻性」「バランス感覚」体力は8つの要素に分けられる。加齢とともに最も落ちやすいのは!?
こんなことありませんか?
「もう年だからとか今更やってもね」とか言っちゃてる人?
それは可能性を自ら閉ざしてしまうこと。今日よりも明日、今年よりも来年、『自分史上最高の動ける身体』を手に入れることは、いくつになってからでも可能です。なぜなら、それはあなたの「年齢」ではなく、「行動」にかかっているから!
具体的にどんな「思い込み」が、私たちの可能性を狭めているのか?
「体力が落ちてきた」という言葉を使うとき、どんな場面を想像していますか。
体力を次の8つの要素に分けて考えましょう。
- 筋力:重い物を動かす力です。荷物を持ち上げたり、重い扉を開けたりするときに使います。
- 瞬発力:素早く力を出す能力です。ダッシュしたり、ジャンプしたりするときの力がこれにあたります。
- 筋持久力:同じ部分を動かし続ける能力です。長時間の家事や作業に必要です。
- 柔軟性:身体の柔らかさ、関節の動く範囲のことです。立ったまま床のものを拾ったり、高いところに手を伸ばしたりするときに必要な能力です。
- 全身持久力:長時間の運動に耐える力です。息切れしにくさと言い換えてもいいでしょう。
- 敏捷性:素早く方向転換したり、急に止まったりする能力です。人混みを歩くときや、出嗟の動きが必要な場面で使います。
- 巧緻性:細かい動きをコントロールする能力です。箸を使うときや、ボタンを留めるときなどに必要です。
- バランス感覚:身体のバランスを保つ力です。片足で立ったり、でこぼこ道を歩いたりするときに使います。
筋トレは、1の筋力、2 の瞬発力、3の筋持久力を向上させますが、この3つはいずれも筋肉をギュッと縮ませる能力。柔軟性は逆で、筋肉を伸ばせる能力。
加えてここで強調してお伝えしておきたいのは、8つの体力の変化は必ずしも「年齢」と関係しているわけではないことです。体力低下の主な原因は、「やらなくなったこと」にあります。年齢を重ねるにつれて、知らず知らずのうちに身体を動かす機会が減っているだけなのです。
これは希望のある話で、使わずにいて低下しているものは、意識して使うようにすると向上します。つまり、年を取ったから体力が落ちたわけではない!