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高山店
2024/07/26 10:25

アイソラテラルデクラインチェストプレス

こんにちは!高山店のななです🐷

今回は『アイソラテラルデクラインチェストプレス』についてご紹介します🙂‍↕️
胸や腕回りの筋肉を鍛えられるチェストプレスは、かっこいい胸板やバストアップに効果的です🎯
ほとんどのスポーツジムにあるメジャーなトレーニングマシンで、男女ともにトップクラスの人気を誇っています☝️✨
簡単そうに見えますが、フォームを間違えやすい種目でもあり、期待した筋肉を鍛えるためには正しいフォームを身につけることが重要です!
そこで今回は、チェストプレスの正しいやり方やメリットについて徹底解説していきます😎

チェストプレスで鍛えられる筋肉、鍛えることでのメリットは?
チェストプレスは、以下のような胸や腕回りの筋肉を鍛えるのに効果的なトレーニングです!
・大胸筋(胸の表層の筋肉)
・上腕三頭筋(腕の裏側にある筋肉)
・三角筋(両肩の上部を覆っている筋肉)
その他にも、「小胸筋」や「前鋸筋」といった大胸筋周辺のインナーマッスルにも効果的です。
これらの筋肉を鍛えることで、どんなメリットがあるかも見ていきましょう。  

⭐️かっこいいメリハリある体が手に入る
大胸筋は左右の胸を大きく覆っている筋肉です。そこを鍛えることで、男性なら分厚くて迫力のある胸板を作ることができます!
女性の場合は、大胸筋を鍛えることで胸が重力によって垂れるのを防げるので、形の綺麗なバストを手に入れることができます👩
また、上腕三頭筋は二の腕で一番大きい筋肉です。そこを鍛えることで、男性ならたくましい二の腕が、女性なら引き締まった二の腕が手に入ります。

⭐️基礎代謝が上がり、痩せやすくなる
基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やすことが重要です!
大胸筋は上半身の筋肉の中でとても大きな筋肉なので、発達させることで基礎代謝が上がり、痩せやすい体質に変化します。
また、上腕三頭筋を鍛えることで肩甲骨が動かしやすくなるため、日常動作がスムーズになり、カロリーを消費しやすくなります☝️✨

⭐️姿勢が良くなる
スマホやパソコンを見ていると、背中が丸まり猫背になってしまいます。
猫背は見た目が悪く基礎代謝も下がってしまうので、良いことがありません。
大胸筋を鍛えることで胸を張ることができるので、猫背を解消できます!
また、上腕三頭筋を鍛えることでも、肩甲骨が前に引っ張られる状態を防ぎ、猫背になりにくくなります🐱

マシンの正しい使い方とともに、チェストプレスのやり方とフォームについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください🧑‍🏫

【チェストプレスマシンの使い方】
①マシンのシートの高さを調整する
シートの高さは、マシンに腰かけたときに足の裏がすべて地面に着く高さです。
②プレートをバーにはめてウェイトを調節する
プレートが落ちないないように必ずピンをさしましょう。

③グリップを握る位置を調整する

左右均等に鍛えるためには、グリップの握る位置を左右同じにしましょう。
③バーを押し出す
胸を張って背筋を伸ばしたら、ゆっくりとバーを押し出します。
押し出した後は、そのまま少しキープしてから、ゆっくりとバーを引き戻します。
戻すときもゆっくり戻すのがポイントです。

そして肩がすくまないようにしてバーを押し出しましょう。

筋肥大が目的なら10回、ボディメイクが目的なら15回、ダイエット目的なら20回程度で限界がくる重量に調整するのがおすすめです💁‍♀️
回数をこなしても余裕がある場合は、少しだけ重量を増やして挑戦しましょう⭐️

代謝も上がるので夏にダイエットを始めた方、是非使ってみてはいかがでしょうか💕

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