ボディコンテストおすすめの団体

こんにちは!飯田店田中です🐺本日は、『ボディコンテストおすすめの団体』についてご紹介します!グリーンテラスをご覧の方の中で、ボディコンテストに出場された方はいらっしゃいますか?

フィットイージーでは今年、『FIT-EASY CUP2025』が開催され、多くの出場者の方が熱戦を繰り広げました。これからボディコンテストに出てみたい!いつかは挑戦してみたい!そんな方にどんなコンテストがあるのかいくつかご紹介します。
①JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)…日本国内では最も古く権威のあるボディビル団体です。日本でボディビルといえばこの団体ですね!JOC(日本オリンピック委員会)傘下の公益社団法人であり、アンチ・ドーピングを強く掲げてます。ナチュラルで勝ちたい、ボディビルというカテゴリーで勝負したい方はおすすめです!
②FWJ(Fitness World Japan)…世界最大手ボディビル団体のIFBBProへと繋がる国内団体です。メンズフィジークが花形ですね!プロ制度があり、プロクオリファイで総合優勝するとプロ選手になれます。そして、このプロ選手だけが参加できる「Pro Show」で総合優勝すると、Olympiaという世界最大権威のボディビル選手権に出場できます。田口純平選手やカネキン選手が有名ですね!フィジークが好きで世界を目指したい方にはもってこいの団体です。
③BBJ(ベストボディ・ジャパン)…古くからのボディコンテスト団体で、モデルのような体型が好まれます。審査員もモデルの方などが審査してます。体型以外にもポージングや髪型、化粧、ウォーキング、SNS投稿など、あらゆる観点で評価されます。インフルエンサーを目指したい方やキラキラしたい方におススメです!
④SSA(サマー・スタイル・アワード)…夏が最も似合う体を競うというコンセプトの団体です。すごくキラキラしたイメージがありますよね!筋肉量も求められますが、一番の特徴は「絞り」です。特にメンズカテゴリーでは厳しい仕上がりが求められます。他団体には無いカテゴリーや難しいポージングでもお馴染みです。とにかく魅せるステージングをしたい方、目立ちたい方には向いてます!女性にもおススメです。
⑤APF(Asia Physique Federation)…これまでに紹介した団体の中でも最も自由度が高い団体です。ポージングも他団体より規定が少ないのでかなり個性が出せると思います!FWJの下部団体に位置しますので、進行方法などはFWJにしているのが特徴です。
なんといっても、大会初心者の方にはおすすめです!カテゴリーの数も多いので自分に合ったカテゴリーがきっと見つかるはず!女性カテゴリーのドレスが有名ですね!
⑥NABBA(National Amateur Body-Builders` Association)…日本国内においては、さらにストイックな絞りが大切な団体です。元々はイギリスのボディビル連盟ですが、日本は韓国を経由して上陸した団体です。SSAを主催する、金子賢さんがこちらも主催してます!SSAより筋肉量が求められ、絞りも求められる印象です。スポーツモデルが有名ですね!
国内でボディコンテストに参加しようと思ったら、これだけの選択肢があります。ここで紹介しきれなかった団体もあるので選ぶだけでも大変です。まずは、自分自身がどのカテゴリーに出てみたいのか、どのカテゴリーが自分の骨格や筋肉量が活かせるかなど、それぞれの団体を比較しましょう!ステージの演出、エントリー料金なども各団体で全く異なります。それぞれの団体の公式サイトや、ユーチューブでも動画が公開されてます。自分に合った団体を見つけ、ぜひ挑戦してみてくださいね!