みなさん、おはこんにちばんは😁
第8回目は、『筋トレの起源&ダンベルの起源&トレッドミルの起源』です。
テキスト📕より
【筋トレの起源は牛を担ぐこと?】
諸説ありますが、筋トレは勇者ミロが仔牛を肩に担いで歩いたことが始まりだといわれています。
仔牛が成長していくと段々と体重が重くなるため少しずつ負荷が強まっていき、それに伴い筋力も上がっていくというものでした。
このようなトレーニング形式を「漸進性過負荷の原則」といいます。この原則は徐々に負荷を強めていくことを指します。筋肉を効率よく鍛えていき、身体への負担や怪我のリスクを減らすためには必要です。この原則を適用して負荷量を増やすためには、単に重みを重くするだけでなく、実施頻度や回数を増やすこと、インターバルを短くすることも有効です。
【ダンベルの起源】
ダンベルを英語で書くと「Dumbbell」であり、「Dumb」は無口な、「bell」はベルという意味があります。14世紀のイギリスでは、騎士たちの間で音の鳴らない鐘に紐を取り付け、それを滑車で持ち上げるトレーニングが行われていた。
音の鳴らないベルという意味をもつその名称は、まさにこのトレーニングに由来している。18世紀頃になるとロープと滑車がなくなり、現在の鉄亜鈴のようなダンベルの形に近づいたとされています。
【トレッドミルの起源】
トレッドミルは元々、トレーニング機器ではなく囚人を働かせるための機器でした。トレッドミルには「踏み車」という意味があり、囚人がその上に乗ることで車が回り、小麦などを製粉していた。
このように、現在ではトレーニング器具として親しまれているものの中には、別の用途で使用されていた器具もあります。
起源が明確に分かっているトレーニング器具がトレッドミルです。
筋トレは昔の御先祖様から始まって今に至っています。
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投稿を表示とても面白くて興味深いです😀
鉄アレイって漢字で書けるんですね💦ダンベルやトレッドミルの起源もびっくりです!