GTスクール🧑‍🏫

こんにちは！揖斐大野店です！

日頃からトレーニングを行う際にストレッチを行っているかと思います😊

では、、、そのストレッチを1ヶ月間全く行わなかった場合、一体どうなってしまうのでしょうか🥶
 

①柔軟性の低下

伸ばしていない筋肉や関節は、徐々に元の硬さに戻ります。

特に ハムストリングス（もも裏） や 股関節まわり、肩甲骨まわり は硬くなりやすい部分です。

前屈で手が床についた人が、1ヶ月で指先が床から数センチ浮くくらいになることもあります🥶

②筋肉の血流・代謝の低下

ストレッチは血流を促し、老廃物を流す効果があります。

それがなくなると、筋肉がこわばりやすくなり、肩こり・腰痛などの原因になることも、、、。

③姿勢が崩れやすくなる

筋肉の柔軟性が低下すると、姿勢を正しく保つためのバランスが取りにくくなります。

特に座り姿勢が多い人は、骨盤の傾きや猫背が悪化しやすくなります。
 

④運動時のパフォーマンス低下

関節可動域が狭くなることで、動きがぎこちなくなり、ケガのリスクが上がります⚠️

特に運動前後にストレッチをしていた人は、その差を感じやすいです。
 

⑤精神的リラックス効果の減少

ストレッチには副交感神経を優位にしてリラックスさせる効果があります。

習慣的に行っていた人は、やめると「寝つきが悪くなる」「ストレスを感じやすくなる」などの変化が起きることもあります。
 

1ヶ月程度ストレッチをサボってしまった場合、

元に戻すのには約1〜2週間かかると言われています。

毎日コツコツとストレッチをすることで姿勢改善や怪我の防止をしっかりと行っていきましょう！