骨についてのお話

こんにちは!
伊賀店/宮島です✨
本日は骨の役割についてお話しします🦴
一見骨は【筋トレ=筋肉刺激】とは関係ないと思われますが、実はトレーニングには骨が非常に重要な役割があります!
皆さん骨は運動や私生活に対してどの様な役割をしているかご存知でしょうか?🤔
「何となく分かるー!」
って方も居るかと思いますが、本日は[骨の役割]の詳細を簡潔にまとめてみますので最後までお付き合い下さい😌(当たり前な内容もございますのでご了承下さい🙇♂️)
成人の骨格は206の骨から成り立っています。生まれた時はさらに多い約300個ですが幼年期に多くの骨が結合し成人になる頃には206個の骨に成り立ちます。
★最も長い骨は大腿骨(太ももの骨)
★最も最小の骨は内耳にある、あぶみ骨です。
それでは本題の骨の役割に戻ります🏃♂️
①支持:体重を支えます。
②運動:体の動きを作り出します。
③保護:脳や内臓などを保護しています。
④貯蔵:カルシウムやミネラルを貯蔵します。
⑤造血骨髄において血液細胞を形成します。
以上、完結にまとめると以上5つの役割をしています。
運動は骨が有り、筋肉が有り、初めてテコの原理で体が動きトレーニングを可能とします💪
人間は骨無しでは一切の運動は出来なく、
例えると、タコ🐙の様に[ぐにゃんぐにゃん]で立つことさえ出来なくなります😭
それだけ骨が人間以外にも生きていく上で
【全ての生物】に対して非常に重要や役割をしています🦴
以上が主な骨の役割ですが!、、、
もう一つだけお伝えします!
【ウルフの法則】=刺激に応じて形状が変化する
📖解説します📖....骨の構造と形状は、骨に与えられるストレスと量と報告に適応して変化するとされています。
※これは青少年期に特に関わりが深い内容です
例)バスケットボールをしている方は身長が高い方が多いです。これはウルフの法則で骨に対して縦への刺激が強く骨が縦に成長する。
■この事からバスケットボール選手が背が高い=元々少年期から背が高いのでは無く[ウルフの法則により背が高くなった]と結論付ける事が出来ます。
※全ての人に結論付けは出来ません。
分からないこと、もっと知りたいことがあれば、お気軽にコメント欄に書いてくださいね👏
以上、今回は骨についての内容でした🤗