GTスクール🧑‍🏫

揖斐大野店
2025/10/18 15:16

そのストレッチ、逆効果かも!?やってはいけないNG習慣

ストレッチは体に良いと思って毎日やってる…でも実は間違った方法だと逆効果になることも💦

この記事では「よくあるストレッチのNG例」と「正しいやり方」を紹介します。 

 

①痛いくらいまで伸ばす

NG理由: 筋肉や腱がダメージをうけ、逆に体が緊張してしまいます。

正しい方法: 心地よい「伸び感」で止め、深呼吸とともにキープしましょう。

 

②ウォーミングアップなしでいきなりストレッチ

NG理由: 体が冷えた状態では筋肉も固く、傷めるリスクがあります。

おすすめ: 軽い運動やシャワー後など、体が温まった状態だとGoodです♨️

 

③反動をつけて勢いで伸ばす(バウンスストレッチ)

NG理由:  急な伸展で筋肉が傷ついたり、反射的に縮んだりしてしまいます。

正しい方法: ゆっくりと静的に伸ばす「スタティックストレッチ」がよいでしょう。 

 

④片側だけストレッチして終わる

NG理由: バランスが崩れ、姿勢の歪みに繋がります。姿勢の歪みは怪我につながったり、太って見えてしまうことも⚠️

アドバイス: 左右均等に、同じ時間&回数で行いましょう。

 

⑤ストレッチをするときに息を止めてしまう

NG理由: 筋肉が緊張し、リラックスできなくなります。

ポイント: 息を「吐きながら」伸ばすと、より効果的&安全です。

 

ストレッチは「正しく行えば」大きな効果を発揮しますが、間違った方法ではケガや逆効果になる可能性も、、、。

自分の体の声をよく聞き、無理のない範囲で行いましょう!正しい知識を持って、心地よいストレッチ習慣を!

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